おうち育児を楽しむ本宮あゆです。
・BLW離乳食の進め方がわからない。
・BLW離乳食が不安で始めるのに迷っている。
というママの口コミも多いので、実際に調べてみた内容をお話ししています。
- BLW離乳食の進め方BLW
- 離乳食の調理方法BLW
- 離乳食の栄養面や食べさせ方
上記、3点について実際に調べた実体験を解説します!
上の子の離乳食作りが本当に苦労して、ノイローゼ気味になったので途中からはじめてみたBLW。
独学で書籍やネットの情報を頼りに進めてきました。
2人目の子どもでも実践しています。
なかなか珍しい食べさせ方のため、知らない人も多く理解されにくい食事方法ですが
子供の食べ方を日々見ていると、今しかできない貴重な食べさせ方ですし、
子供自身が本当に楽しそうに食事をしているので、
「やってみて良かった!」というのが正直な感想です!
試行錯誤しながらも、独自のやり方になっている部分もあるので、1つひとつ解説します!
わが家で行った実践方法
BLWと言いつつも、独自の方法になっている部分も多く、完ぺきではありませんが
子供の成長を毎日感じられる食事を実感しています。
取り組み開始
上の子
上の子の時は、離乳食後期くらいから導入。
離乳食の作り方の本を参考に、毎日ペーストやみじん切りにしたものを
段階的に食べさせていましたが、本当に作るのが大変で、辛かったのが正直なところ。
離乳食のことを調べているうちに出会ったのがBLWでした!
BLWの食べさせ方や考え方を知ったとき、「コレだ!」と思ったのです。
下の子
わが家の場合、わたしの個人的な考えで
離乳食初期は胃のことが心配だったのでおかゆをある程度の量が食べられるようになってから始めました!
離乳食は6か月後半で遅めのスタート。
現在10カ月ですが子供の食べ方をよく観察しながら進めています。
取り組み始めた最初の様子
最初は、かなり警戒してジーっと見つめていました!
手に持たせると、手を離して、触ってを繰り返していました。
だいぶいろいろなものに食べなれてきても、はじめての食材は興味津々のまなざしで見ています♪
食べかたを見せると真似する姿も見られます。
手で持てない食べ物(ヨーグルトやあんかけなど)
基本的には、手づかみですが食具への興味もある様子だったので、スプーンであげてます。
その結果、自分でスプーンをつかみ、自分の口の中にスプーンを入れることができるように!
最終的には、手づかみ食べに移行しますが、自分で口に運ぶ姿も成長を感じる1つになっています。
BLW離乳食の調理方法
BLWは、調理が本当に楽で助かっています。
上の子も2歳で手がかかる時期なので、調理時間がかからないことで救われていることが多いです。
基本の調理方法
- 蒸野菜
- 大人のとりわけ
わたしが行っている方法は、シンプルにこの2つ。
蒸野菜は、野菜を切って蒸し器で放置するだけであっという間にできますし、
大人の食事にもなるので、助かっています。
大人のとりわけも、野菜の切り方だけ工夫して、味噌汁やスープを作るときに一緒に出汁とゆでたり、
味付け前に取ってみたりしています。
野菜や果物の切り方
わが家でも書籍や公式サイトを参考にした切り方をしています!
BLW離乳食の栄養面
子供に食事をさせていて、心配になるのが栄養面ですよね!
時間に余裕のある時に多めに「おやき作り」と「蒸しパン」をしています。
おやきのレシピ
- ごはん、にんじん、あおのり、小松菜、きなこ
(納豆、しらす、かつおぶし、じゃがいも)など。
- 片栗粉やくず粉を少量入れて、混ぜて焼くだけ。
- 冷凍してストックしておくと足りないときに食べさせれたり、持ち運びにも便利です!
蒸しパン
手軽で食べやすく、軽食にもなる「蒸しパン」
基本の野菜にプラスして、きなこやあおのりを入れると風味が変わっておいしいですよ♪
また、甘みも砂糖ではなく、りんごやバナナで甘みを付けると砂糖を使わずに済みます!
- にんじん
- かぼちゃ
- とうもろこし
- 小松菜
- ほうれんそう
- さつまいも
野菜フレーク
お湯で溶かしてスープ、ごはんに混ぜる、おやきに混ぜこむ・・・。
万能で、時短調理に一役かってくれるのが野菜フレークです。
まとめ
- 子供が食べる姿が毎日変化ある
- どんどん上手になっている姿
- 楽しそうにごはんを食べている姿
- 一緒に食事をして目が合うを嬉しそうにしている姿
そんな姿を間近で見ていると、完ぺきではないけどBLWにして良かったと思っています♪