おうち育児を楽しむ本宮あゆです。
・24時間、ずっと一緒に過ごすのは大変だよね!
・1日家で子供とどう過ごしているの?
というママの口コミも多いので、実際の経験をもとにお話します。
- 2歳差育児の現状と過ごし方とは?
- 2歳差育児の自宅保育で大変なところは?
- 自宅保育の負担を減らす工夫とは?
上記、3点について解説します。
わが家は、保育園を利用せず、自宅保育で過ごしています。
日中、保育園に預けて短時間でも働いたほうが良いのではないかと何度も思いました。
夫や友人にも大変な現状を相談した時も「預けて、働いたら?」と、言われたこともありました。
保育士として働いていたこともあり、せっかくなら3歳までは、自宅で子どもの成長を見守りたいと思い、自宅保育を続けています!
2歳差育児の現状は?
2歳差育児を始めて6カ月。
「なんで毎日こんなに大変なんだろう・・・。」と、悲しくなって涙する日があったのは、事実!
辛いと感じることがあっても、目の前には、子供たち2人が居るので、休む暇もなく毎日過ごさなければいけません。
イライラしてしまって、子供の前で笑えないこともあり、子供が寝た後には、1人反省会をすることもありました。
2歳差育児の自宅保育で大変なところ。
上の子が幼稚園に上がるまでは、正直、大変なことを覚悟していました!
実際に、本当に大変!!(笑)
自宅保育の大変なポイント5つとは?
- 赤ちゃん返りとイヤイヤ期が重なる。
- 日中が家で過ごす時間が長い。
- 家事と育児を同時にこなす。
- 離乳食作りが大変。
- 自分の時間はない
元保育士ママならではの自宅保育の過ごし方
保育園など、集団生活に入ると、いろいろな経験ができるメリットもたくさんありますよね。
しかし、保育にに預けないと決めた以上、子供たちに自宅保育ならではの楽しい経験をさせてあげたかったので、いかに楽しく過ごせるか考えました!
基本的には、1日活動や生活リズムは、変えないように過ごしています!
(例外もありますが基本は、毎日同じ流れです。)
自宅保育の過ごし方
- 毎日外遊びを取り入れる
- おうちで体を使った遊び
- 料理やお菓子つくり
- 色々な素材を使って工作をする
- おもちゃがを取り入れる
- テレビやYouTube、DVDの活用
毎日外遊びを取り入れる
基本的に10:00~11:30くらいまでの間は、外で思いっきり体を動かして心身ともに発散できるようにしています。
下の子には、毎日外遊びの1時間半は、長いので、1週間の中で外遊びが短い日と長い日を作り、天気予報を見ながら交互にしています!
おうちで体を使った遊び
雨予報の日や雨の日は、外に出られないので、家でできる遊びをしています。
布団は、マットの代わりになるので、布団を使ったり、段ボールを使って遊んだり、ボール遊びをして体を動かしています!
トランポリンやジャングルジム、鉄棒など、大型のおもちゃを1つあると、結構遊べるので、おすすめです。
料理やお菓子作り
時間のある日や雨の日は、ゆっくり料理やお菓子作りも楽しいんですよね!
とはいえ、簡単にできるものしか作りません。
一緒に作ると、必要な材料や作る工程も覚えるので、おままごとや、やり始めることも多いので、見ていて面白いですよ!
色々な素材を使って工作をする
廃材や段ボールをとっておくと、日中遊べることも多く、考える力も身に付き、指先の運動にもおすすめです!
また、紙皿や紙コップもそのままでも遊べますが、切ったり、張ったり、お絵描きするだけでも楽しめます!
おもちゃが大活躍
おもちゃレンタルを利用して、2カ月に1度、新しいおもちゃを取り入れてみるのも楽しめると思います!
しかも、年齢や月齢、その子供それぞれに合わせたおもちゃを提供できるのは、子供にとっても色々な刺激が与えられ、脳の活性化にも繋がるのではないでしょうか?
テレビやYouTube、DVDの活用
テレビなし育児を目指して、何度か試しましたが現状不可能でした。
わが家の場合、上の子が「ママ、ママ~」の赤ちゃん返りもあり、上の子と下の子を同時に見ながら、食事を作ったり、洗濯物を干したり、家事全般や子供たちの用意や身支度をするのが無理で、自分にかなりの負荷がかかり、大変すぎたので諦めました!
テレビやYouTube、DVDも使い方によってはメリットもあることがわかったので、だらだらみせないことだけを気を付けて、見せています!
〈おすすめTV番組とYouTube〉
・教育テレビ
・海外の幼児向け番組
・おさるのジョージ(日本語・英語)
・セサミストリート(日本語・英語)
自宅保育の負担を減らす工夫2つ
家事の時短
・買い物は宅配を利用。
・便利グッズを使う。
周りを頼る
・旦那さんの協力が必須。
・地域の支援センターや育児サポートを活用。
自宅保育では、ママの負担が大きく、悩んだり、それを話せる人がいない場合も多いですよね。
本当に大変すぎるときには、保育園の一時保育を活用したり、自治体の育児サポートを活用するのも1つですよね!
家事代行やベビーシッターなどもあるので、今は便利ですよね!
また、ママの息抜きする時間を確保できるだけでも違います!
わが家の場合は、週末も夫は仕事で、週1日休みがあるかないかという状態なので、子供たちが寝ている時間を自分の時間に当てて、リフレッシュするようにしています!
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まとめ
2歳差育児を自宅保育で見るのは、結構大変です!
しかし、楽しめるポイントもたくさんあるので、期間限定の大変な時期を楽しく乗り越えていきましょう!