おうち育児を楽しむ本宮あゆです。
・離乳食作りがめんどくさい・・・
・離乳食作りが苦痛・・・
というママの口コミも多いので、実際に調べてみた内容と経験をお話ししています。
- 離乳食作りは、本当にめんどくさい!
- 離乳食は、あげなくて大丈夫?
- 離乳食を作らない選択肢も!
上記3点について実体験を解説します!
1人目のときに、離乳食作りでノイローゼ気味になり、夜な夜なストック作りをして、
本当に大変でした。
「子供の成長や味覚形成の時期だからちゃんと作らなきゃ!」
「小さい頃は特に、なるべく添加物をとらせたくない!」
そんな思いもあって、頑張って作ってきましたが2人目育児がはじまり、
離乳食つくりに手間と時間を取られるのが精神的にも辛かったので、思い切ってやめてたんです。
その結果、とても楽になりました♪
現在9カ月ですが、食べることが大好きな娘に育っています。
離乳食作りは、本当にめんどくさい!
1人目で大変な思いをした離乳食。
離乳食の時期は、やることがとにかく多いんですよね。
離乳食作りがめんどくさい理由
- ペースト⇒みじん切り⇒大きめに切る、食材を合わせて薄味で調理。
- ご飯も10倍がゆから7倍、5倍・・・。
1回食は、まだ良くても2、3回食になると、3食作って、ストックして・・・
食べさせる時には、毎食温めてを繰り返します。
保育経験があっても、離乳食を作る経験ははじめて!
作る経験は、毎日やってみないとわからないのが正直なところでした。
離乳食の進め方につまずく!
離乳食の作りがはじめてだと、インターネットで情報を探したり、本を見たり、
流れを把握しながら進めていきます。
しかも、子供のお世話や家事をしながら行うので、かなり手間や時間がかかるんですよね!
子供の状態や食べ方を見て、進めていくので本当に大変だと思いました。
離乳食は、あげなくて大丈夫?
では、実際に離乳食はあげなくても良いのでしょうか?
調べてみると、体の栄養機能の面や顎の発達の面からも食べさせたほうが良さそうです。
離乳食を作らない選択肢も!
離乳食つくりでストレスを感じて、余裕がなくなるくらいなら作らないという選択もありだと思います。
やっぱり、ママが笑顔でいられることが子供にとっても家族にとっても1番。
精神的にも楽しんでいられるようにすることも1つですよね!
ベビーフードに頼る
王道ですが、あまりにも負担に感じる場合は、ベビーフードに頼るのもアリですよね!
主食だけは用意するけど、おかずはベビーフードにしたりする人もいますし、
今は、たくさんの種類のベビーフードが出ているので、手軽で便利ですよね。
ベビーフードの種類にもよりますが、味の濃いものが多いので、
一回味見してみることをおすすめします!
定期宅配サービスを利用する
家にいながら小児科医と管理栄養士が考えたバランスの良い食事をあげられるのは、嬉しいですよね!
しかも、一流シェフが開発しているのでかなりおいしくて評判が良いんです!
いつでも解約できる点もはじめやすいポイントですよね。
ベビーフード使わずに
離乳食を手作りしてたが、
作りづらいものをカインデストの
ベビーフードにしたら楽になった!
作れるものは作ってたまにはベビーフードを利用すると親も楽になる☺️🙏— 荒川安莉🍐下妻市地域おこし協力隊 (@shimotsuma_life) June 22, 2022
離乳食も、半分くらいベビーフード頼ってるけど安心安全なものが良くてカインデスト一択😌
こちらも砂糖塩不使用✨✨ pic.twitter.com/E10bDUk2dr— 🌷ぴぴ1y&あーこ☺︎ (@pipiwonderland) May 20, 2022
離乳食を遅らせる方法
WHOでは、母乳を2歳ごろまで推奨しています。
WHO とユニセフは次のことを推奨しています。
出生後 1 時間以内の母乳育児の早期開始。
生後6か月間は完全母乳育児。と栄養的に十分で安全な補完的(固形)食品を生後 6 か月で導入し、2 歳以上まで母乳育児を続けます。
引用:WHO:乳幼児の食事
2歳まで母乳育児で育てている方も中にはいるようです。
それぞれの考え方にもよりますが、子供が食べたがるまで待つようなスタンスで関わっていたという方もいるようです。
BLW
わが家で導入した方法です。
イギリス発の食べさせ方「赤ちゃん主導の離乳法」。
子供が自分で選んで、口に運びます。親は、野菜を何種類か蒸して与えますが与え方に特徴があり、自分の手で自分で食べることが基本となります。
家族でごはんを一緒に食べられるので、赤ちゃんも嬉しそうに大人の表情や食べ方を見て食べることができます!
しかも、この離乳方法は、野菜を蒸すというシンプルなものなので、蒸し器に野菜を入れるだけなんです。
わたしは、この方法に切り替えてから本当に楽になりました!
9カ月の子供も、最初からごはんや蒸し野菜をあげています!
最初は、食べなくても毎食変化が見えて、面白いと同時に、食べるという意欲が育っていることも日々感じています♪
まとめ
めんどくさくて大変な離乳食。
この時期だけと思っていても、毎日忙しいママにとっては、
負担も大きく、イライラする原因の1つかもしれません。
離乳食をは、作らなくても良い方法があるので
生活スタイルや家族の状況に合わせて選択をしていきたいですよね!